袋井市中心部を流れる「小笠沢川」の浚渫工事（土砂の取り除き等）
小笠沢川の流域は、低い土地が広がっており、たびたび深刻な浸水被害に見舞われております。大雨が降ると、河川の水位が上昇し、流域に降った雨水とともに市街地へ浸透し、住宅・建物への浸水や交通機能のマヒなどが起きてしまいます。
現在、治水対策として、一生懸命作業にあたっていただいております。一刻も早い完了を望みますが、コロナ禍の中での人手不足も考えられます。
まずは、作業の関係者の皆様の安全を第一に、事故の無いよう作業が進められることを願っております。
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